1月13日(金曜日)、飛騨市役所本庁舎にて飛騨市を訪れていた台湾の青年団体「台澎金馬」の皆さんとの絆を深める交流会を行いました。
交流会は、台湾各地で各々の事業と並行してまちの活性と発展に寄与する方々のプレゼンテーションやJCI飛驒の活動や取り組みを発表し、意見交換するという内容でした。
私たちの発表では、過年度のまちづくり事業(ひだのはたらく車展)を清水右祐君が創立50周年記念事業(未来へのバトン、希望の壁画)を齋藤憲一君が担って下さいました!
台湾の方々も住み暮らす地域を想い地域社会の課題解決に繋がる活動に力を尽くしているということが、運動の主体を常に地域を捉えているJCとして共感する部分が沢山ありました。
終始通訳の方の協力がなければ会話できないことに不安を感じておりましたが、和やかな雰囲気で会は進み、言葉は通じなくても心は通い、気持ちが通じ合うということを実感できました。
今回得た気づきや学びは、交流会を主導してくださった飛騨市役所まちづくり観光課の中村さんをはじめとする行政の皆様のお力添えによって実現しました!
本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます(^▽^)/