2月例会~今必要とされる青少年育成~

※本事業は新型コロナウイルス感染防止対策を徹底したうえで開催されています。

新型コロナウイルス感染拡大の影響によって延期されていた2月例会を開催しました。

本事業は、JCI飛騨古川のこれからの青少年育成事業を考えるために事前に、飛騨市内の各小学校に対してヒアリングを実施しました。

青少年の健全な育成を目的とした継続事業を毎年開催していましたが、コロナ禍を経験しその継続事業が開催できなかったことが、これから本当に必要とされる青少年育成事業は何なのか真剣に考えていくきっかけとなりました。

今回の例会では、メンバー全員でヒアリングの結果を共有して、わたしたちの青少年育成事業のこれからの方針について議論をしました。たくさんの意見が出ましたが、飛騨市の子供たちだけにフォーカスを当てるのではなく子供たちのまわりの親御さん、学校、行政、そして飛騨市全体を巻き込んんだ運動を私たちが起点となって起こしていくことが必要であると感じました。この方針を飛騨市教育委員会や各小学校と共有して活動していくことにより、より強い連携の中で青少年の健全な育成に貢献することができると思います。